合同 会社 から 株式
- 顧問弁護士の役割とメリット
「契約書の規定が間違っていたのに契約不履行だと取引先から言われて困っている。弁護士に依頼して対応してもらうべきだろか。「めったに法的なトラブルは発生しないと考えているが、弁護士との顧問契約は、どれだけメリットがあるのだろうか。弁護士との顧問契約に関して、こうしたお悩みを抱えていらっしゃる方は少なくありません。この...
- M&A・組織再編
「事業譲渡や事業承継と、株式取得にはどういった違いがあるのだろうか。M&Aや組織再編に関して、こうしたお悩みを抱えていらっしゃる方は少なくありません。このページでは、企業法務に関する様々なテーマのなかから、M&Aと組織再編についてご説明いたします。 ■M&A とはM&Aとは、「Mergers & Acquisit...
- 訴訟・紛争解決
「取引先から、納品した製品に対するクレームを受けている。訴訟とならないように対応したいが、どうすれば良いだろうか。「解雇した元従業員が、不当解雇として訴訟を起こすと言ってきた。会社としては就業規則に則った適切な懲戒解雇であると認識しているが、どう対応するべきだろうか。訴訟や紛争に関して、こうしたお悩みを抱えていら...
- 企業が守るべきコンプライアンスとは
このページでは、企業法務に関する様々なテーマのなかから、企業が守るべきコンプライアンスについてご説明いたします。 ■コンプライアンスとはコンプアライアンスとは、法令遵守とも訳される言葉で、企業が法令を守って事業を推進していくことをさします。企業のコンプライアンスの歴史を振り返ると、古くは公害問題などに対する対応が...
- 契約書作成とリーガルチェックの重要性
「法改正に合わせて契約書を新しくしてほしいと取引先から言われた。契約書を作成できる人材がおらず困っている。「いつも取引先から提示された契約書を使用しているが、先日トラブルになってしまった。社内で契約書について確認するべきなのだろうか。契約書に関して、こうしたお悩みを抱えていらっしゃる方は少なくありません。このペー...
- 刑事事件で依頼する時の弁護士費用とは
弁護士法人ルミナス法律事務所では、さいたま市を中心に、埼玉県、東京都周辺にお住まいの皆様からのご相談を承っております。刑事事件に関するあらゆる問題に対応しておりますので、お困りの際にはお気軽に当事務所までご相談ください。豊富な知識と経験から、ご相談者様に最適な解決方法をご提案させていただきます。
- 窃盗・万引きで逮捕された場合の対応
弁護士に相談すれば、会社などにバレずに問題を解決することができる可能性が高くなります。 逮捕された後は、警察によって取り調べをされます。取り調べによって、検察庁へ送致するか釈放するかを決定します。逮捕されてから72時間、警察署の留置所で身柄を拘束されている間は、家族であっても被疑者と面会することはできず、弁護士し...
- 保釈請求とは?~保釈の条件と保釈されるまでの流れ~
保釈の申請は、起訴されたその時からすることができます。 保釈金の額は、刑事訴訟法において、犯罪の性質や事情、証拠、被告人の性格や経済力を考慮して、被告人の出頭を保証できる金額とされています。一般的な刑事事件の保釈金の金額は、150万円から300万円程度が相場となっています。 保釈金は、裁判終了時に全額返還されます...
- 家族が刑事事件で逮捕されてしまった場合の対応
逮捕されてから72時間、警察署の留置所で身柄を拘束されている間は、家族であっても被疑者と面会することはできず、弁護士しか面会をすることができません。 取り調べにおいて、弁護士に相談をせずに自分の判断だけで供述をした場合、曖昧な記憶にもとづいて、自分にとって不利益なものと知らずに供述してしまう可能性があります。その...
- 傷害事件で逮捕された!逮捕後の流れと釈放されるためには
また、逮捕で身柄を拘束されたままだと外出をすることができないため、会社は休まざるを得ず、会社から解雇されてしまったり、逮捕されたことがばれることで社会的に不利益のある扱いを受けてしまう可能性があります。 そこで、一刻も早く釈放を目指す必要があります。傷害事件で逮捕された後、釈放されるタイミングは何度かあります。
- 遺留分侵害額請求権とは?~手続き方法と時効について~
しかし、極端な内容の遺言がそのまま認められてしまうと、亡くなった方の近親者の相続への期待や生活保障の観点からあまり妥当ではありませんので、このような制度が認められています。 遺留分は、「長男に財産の全てを譲ろう」という遺言があった場合、他の兄弟姉妹などの相続人は、自分の遺留分の金額を、長男に請求することができ、こ...
- 遺産分割協議と遺産分割協議書の作成
もし、この協議がうまく行かなければ、家庭裁判所の調停や審判によって遺産分割をすることになりますが、大変な労力を要しますから、遺産分割協議を円滑に行うことが大切だといえます。 遺産分割協議は、相続人全員で行う必要があります。相続人の中に未成年がいるときは、その未成年の代理人を参加させて行います。相続人が1人でも欠け...
- 相続財産の調査方法と費用について
相続財産の調査を怠って、後から債務が発覚したら、返済に追われてしまうことになりかねません。また、結果的に債務がなくても、後から被相続人名義の土地が見つかったなど、遺産分割協議後に新たな財産が発覚すると、相続トラブルにつながりますし、相続税上のペナルティが課されるおそれもあります。こうしたことを防ぐためにも、相続財...
- 相続財産に借金がある場合~相続放棄と限定承認の違い~
相続というのは、基本的にはプラスの財産もマイナスの財産も全てを受け継ぐことですから、マイナスの財産だけ相続せずにプラスの財産だけ相続するということはできません。しかし、法律上このような場合への対処法が2つ用意されています。相続放棄と限定承認です。 まず、相続放棄(民法938条〜)とは、文字通り相続を一切放棄するこ...
- 相続手続きの流れ
通夜や葬儀でお忙しい中で大変ですが、相続の手続きは法律上決められた方式と期限を遵守して行わなければ、後々大きなトラブルにつながりかねませんから、ポイントをおさえて着実に進めることが大切です。 被相続人が死亡したら、死亡届の提出や金融機関への連絡といった各種手続のほか、まず誰が相続人を調査します。相続人にもれがある...
- DVから逃げて離婚をする為の方法とは?~事前準備と注意点~
DVは、夫婦間の問題だからと軽視すべきではありません。暴力行為は、夫婦間でも犯罪であり、その他の精神的暴力も含め重大な人権侵害にあたります。 DVは、離婚するために必要な離婚原因に当然含まれますが、通常の離婚と異なる対応をすべきだということに注意が必要です。通常の離婚では、第一段階として夫婦で話し合って離婚につい...
- 浮気・不倫で慰謝料請求できる金額の相場とは?
まず、浮気や不倫があっても、相手から慰謝料が取れるとは限らない、ということに注意が必要です。これはどういうことかというと、法律上、夫婦には「貞操義務」というものがあるのですが、慰謝料は、相手が貞操義務違反(不貞行為)をしたことを根拠に請求できることがほとんどです。そして、貞操義務とは、婚外の第三者と性的関係を持た...
- 親権の決め方
離婚届を提出するときに、親権者を決めておかないと離婚届がされませんから、離婚の際には親権者を決めなくては離婚が成立しないということになります。 親権は、父母の協議で決定しますが、協議では決まらない場合には、家庭裁判所の調停で、調停で定まらない場合は審判または裁判で決定されます。離婚の際は、子どもの親権をめぐってト...
- 財産分与の3つの種類と判断基準とは
これを別れるときにあまり決めずにおくと、もらえるはずの財産が貰えず、後々の生活に困ってしまうということがありますから、しっかりと確認しておくべきポイントです。 財産分与には、清算的財産分与、扶養的財産分与、慰謝料的財産分与の3種類がございます。 清算的財産分与というのは、財産分与の中でももっともオーソドックスなも...
- 離婚の種類と手続きの流れ
調停委員会は、1人の裁判官と2人の家事調停委員からなり、ここでは、妻、夫それぞれの側の調停委員が話を聞き、意見の調整をおこないます。調停では夫婦が顔を合わせないよう配慮されます。 調停も成立しなかった場合は、裁判または審判になります。審判離婚とは、家庭裁判所が職権で行うものです(家事事件手続法284条1項)が、当...
弁護士 神尾 尊礼(弁護士法人ルミナス法律事務所)が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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ギャンブル依存症の夫...
ギャンブル依存症は珍しくない病気の一つです。ギャンブル依存症になると、貯金できない一方で、膨大な借金を負うリス […]
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離婚したいけどしてく...
夫婦のどちらかが離婚をしたくても、相手がそれを拒否する場合があります。この場合、どのような対処法をとればいいの […]
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窃盗・万引きで逮捕さ...
万引きであっても、逮捕・起訴されて実刑判決が下れば、窃盗罪に該当し、10年以下の懲役、または50万円以下の罰金 […]
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企業が守るべきコンプ...
「コンプライアンスという言葉は広く用いられているが、具体的にどのような施策を企業として行うべきなのだろうか。」 […]
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傷害事件における慰謝...
傷害事件によって被害を受けた時、慰謝料を請求するケースが多々あります。慰謝料の相場は、事例によって異なりますが […]
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遺産分割協議と遺産分...
相続人が複数いる場合、相続財産は、遺産分割がなされるまでの間は、「共有」の状態にあるとされています。遺産分割協 […]
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弁護士紹介
Lawyer

弁護士 神尾 尊礼(かみお たかひろ)
- 所属
- 埼玉弁護士会
- 経歴
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- 2004年3月
- 東京大学法学部卒業
- 2004年4月
- 東京大学法科大学院入学
- 2006年3月
- 東京大学法科大学院卒業
- 2006年12月
- 司法試験合格・司法修習開始
- 2007年12月
- 司法修習修了・弁護士登録
- 2007年12月
- 森・濱田松本法律事務所
- 2009年2月
- 法テラス埼玉法律事務所
- 2012年2月
- 彩の街法律事務所
- 2019年7月
- 弁護士法人ルミナス法律事務所
メッセージ
弁護士12年目の経験と再挑戦
弁護士になって10年以上がたちます。
まずは大手渉外事務所に入り、比較的強い立場からの事件を担当していました(会社、地主など)。次に法テラスに行き、全く真逆の、社会的弱者と言われる立場の事件を担当してきました(労働者、賃借人など)。その後自分の事務所を立ち上げ7年間、企業法務から家事(離婚や相続等)、刑事弁護等多くの分野を担当してきました。
携わった事件類型は、弁護士の中でもバラエティの多い方ではないかと思っています。2018年ころから、社会問題となるような事件を多く担当しました。他の専門家の話を聞く中で、1人でやることの狭さ、限界を感じるようになりました。そんな折、弁護士法人ルミナス法律事務所へ参画する機会をいただきました。私自身、やることは大きくは変わりません。自分の経験や知識を少しでも還元できればと思い、弁護士12年目の再挑戦を始めました。
事務所概要
Office Overview
事務所名 | 弁護士法人ルミナス法律事務所 |
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弁護士名 | 神尾 尊礼(かみお たかひろ) |
所在地 | 〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町1-86-1 大宮イーストビル5階B室 |
電話番号・FAX番号 | TEL:048-826-5646 FAX:048-826-5647 |
対応時間 | 【平日】9:00~17:30 【定休日】土日祝 |